48th池田理恵「幹部になって思うこと」

皆さん、はじめまして。昨年の夏から幹部に就任しました、48期の池田理恵です。

まず「幹部」とは何か、簡単に説明します。

我が部では、最高学年(4~8月初めは4年生、8月末~3月は3年生)の部員全員が幹部となり、練習や行事等、部のあらゆる運営を中心となって担っています。大学の部活動は高校までとは違い、学生主体の色合いが非常に濃いです。我が部には監督はいますが練習を仕切ったりするコーチのような人はおらず、練習メニューも全て幹部が考えています。我が部は丁寧かつ充実した指導が売りであり(基本的に幹部全員が指導に回るので、2人につき1人くらいの割合で見れます!!)学年が上がる毎に自分の練習時間が減り、逆に後輩に指導する時間が増えるというシステムになっています。

 

さて、幹部について説明しましたが、本題は「幹部になって思うこと」でしたね。

幹部となって環境も変わり、思う所は沢山ありますが、その中で幹部になった事で感じたこと、今一番感じていることと言えば、やはり部を引っ張る者としての責任ですね。具体的に言えば、我々幹部が掲げた「関東大会総合優勝」という目標を達成する責任、引退後部を担う後輩達になるべく良い環境を残していく責任です。

よって、まずは5月の関東大会で多くの後輩を入賞させるべくどう指導するか、が今最大の関心事です。

 

ほとんどの部員が大会優勝を目指して日々励んでいますが、関東は強豪ひしめく激戦区で、関東大会では入賞する事は容易ではありません。ただダラダラと練習するだけでもいずれ上手くなりますが、大会というのは限られた期間内にどれだけ効率よく練習し、いかに早く上達するかが勝負。特に、段外の部(級拳士の部)はほとんどの人が初心者始まりでスタートラインが同じなため、経験者の少ない東大拳法部には一番の狙い目です。だから我が部は幹部が総員を挙げて指導に時間を割き、より効率的な練習を提案する等、ここまで後輩育成に力を入れているのです。

どうやったら後輩が早く上手くなるのか、これが実際なかなか難しいです。もちろん当人たちの努力による所は大きいですが、もっと自分にできることがあるんじゃないか、逆にちょっと自分はうるさ過ぎるんじゃないか、等日々葛藤し、悩んでいます。大会練習で如何に多くを身につけるかは、その大会の成績だけでなく、これから先輩となり指導者となる後輩達のこれからにも重要になるので、私だけでなく他の幹部達も毎年頭を抱えている所です。でも、後輩の成長が私の幹部としての一番のやりがいであり、楽しみでもあります。

引退を5カ月後に控え、5月の関東大会も終われば選手としては引退し、後は後輩達に自分の経験を伝えて行くのみです。4月からは新入生が入って来ますが、新入生の指導は夏まで主に我々幹部が受け持ちます。部活での3年間で得たノウハウを活かし、経験者・未経験者問わず誰でも楽しく上達できるメニューを提示していきたいと思います。

 

新入生の皆さん、是非我が部へも足を運んでみて下さいね。よろしくお願いします。

48期 池田理恵

 

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