48th田中義裕「アルバイトについて」

「アルバイトについて」

 

我が部のホームページを御覧いただきありがとうございます。48期で副将を務めております、田中と申します。以後よろしくお見知りおきの程を。

さて今回は、学業・部活に並ぶ大学生活の3本柱とも言えるもの、「アルバイト」について少し語らせていただきます。

言うまでもなく、充実した大学生活を送るためには、お金が必要です。授業ではたくさんの教書が必要ですし、新しいクラスでは毎週のように飲み会が開かれます。高校では勉強漬けだった人でも、お洒落な服や靴が欲しくなるでしょうし、一人暮らしを始めた人は予想外にかさむ食費に絶望するかもしれません。そして、皆さんがどんなサークルや部活に所属するとしても、必ずお金が必要になります(ちなみに、少林寺拳法部では、一年生の頃は道着代や合宿費、上級生になると道着代の代わりにおごり代などが主な出費となります)。とにかく、大学生活にはお金が必要で、殆どの人はそのためにアルバイトを始めることになります。もちろん、社会勉強や暇つぶし、出会いが欲しい!などの目的もありますが…。

かく言う僕も、大学に入ってから様々なバイトを経験しました。塾講師、喫茶店、心理実験、塾のビラ配り、在宅での採点バイトなどなど。飽きっぽいので色んな業種を転々としていますが、常に意識していたのは、「学業・部活と両立できること」でした。入学当初の僕は、「勉強も運動もバイトも全部やりたい!」と進◯ゼミの漫画のような希望に胸をふくらませていたわけです。この少林寺拳法部に入ると決めた理由も、真剣さと時間的拘束のバランスが良かったことにありました。「サークル」ではなく運動会の「部活」に入ることについて、「練習や試合などが多すぎて、他のことができなくなるのではないか」という不安がありましたが、少林寺拳法部は『駒場で週3』ということだったので両立できると思い入部したのです。ちなみに、これらのバイトは「友の会」というメールマガジンやバイト検索サイト、アドミニ棟の掲示板や人の紹介などで見つけました。どこで働くにせよ、基本的に最初は研修があるので、臆せずにチャレンジしましょう。

 

ここで、部活とバイトの両立について、僕の経験談を述べようと思います。結論から言えば、「仕事を上手に選べば十分可能」です。少しでも新入生の皆さんの部活・バイト選びの参考になれば幸いです。

まず、集団塾講師を始めました。このバイトの魅力は時給の高さと丁寧な研修でした。集団塾講師は、家庭教師に匹敵する時給の高さで、少しの時間でもたっぷり稼げます。また、僕の働いていた塾は研修が充実しており、授業のテクニックだけでなく社会人としてのマナーやプレゼンの仕方も学べ、大変勉強になりました。弱点は、事前準備などの時間外労働が多いことと、クラスを受け持つためシフトの融通がきかず、忙しいから減らすだとか稼ぎたいから増やすなどが簡単にできないという点です。結局僕は、部活に合わせ難いと思い辞めてしまいました。ただし、同じ塾講師でも個別指導タイプのものや、家庭教師は、部内で最もやっている人の多いバイトですから、働き方を選べば、すごく相性がいいのかもしれ

次に、渋谷のカフェでバイトを始めました。理由はシフト提出が2週間に一度で融通が効くこと、朝6時から朝バイトができること、そして「渋谷のカフェでバイトしてるんだ」と言ってみたかったからです(笑)。飲食店でのバイトは、大変なことも多く、塾講師などより時給もずっと安いですが、やりがいがあり、様々な境遇の人と出会えるので、一度は経験すると良いと思います。僕の働いていた店は、接客のモデル店だったらしく求められるものも厳しかったですが、まかないは美味しかったですし、同じバイトの人々も素敵な人ばかりだったので、とても楽しかったです。「朝バイト」は、早起きが大変なことを除けば、時間が効率的に使え、一日がとても長く感じるのでオススメです。コンビニや飲食店は、シフトの融通と働く環境を考慮して選べば、楽しくて両立も簡単だと思います。

また、部活に入っていると、色々とバイトを紹介していただけることがあります。多くの部員がやっているのが、少林寺拳法つながりの予備校のお手伝いです。ビラを配ったり、自習室監督をしたり、ボスが部活に理解のある方なので、先輩後輩一緒になって仲良く働いています。個人的に紹介していただけるバイトというのは、公募されているものよりも遥かに待遇が良いものが多いので、こういう繋がりはとても貴重です。ちなみに僕は、部活の合宿費を全てこのバイトで賄っているのですが、気づけばビラ配りはプロ級になっていました(笑)。

最後に、運動部に入ったからと言って、時間がなくてバイトが出来ないとか、お金が掛かり過ぎて大学生活を満喫できなくなるなんてことは、決してありません。むしろ先輩に奢ってもらったり、いいバイトを紹介してもらったり、オイシイことがたくさんあります(いつかは奢る側に回らなければならないのですが…)。お金で買えない感動を味わうには、最低限のお金が必要です。皆さんも自分に合うバイトを見つけて、大学生活を存分に楽しみましょう!

 

48期副将 田中義裕

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