49th宮川慎司「部活と進振りの両立」

こんにちは。49期の宮川慎司と申します。

今回私は、部活進振りの両立について書きたい思います。部活動は、概してサークルよりも練習が多く、勉強に割く時間が少なくなりがちです。文科三類から後期教養に進学したかった私は、かなりよい成績を取る必要があり、よい成績の取り方についていろいろ考えてきました。そこで、どうすれば少ない時間で前期教養において良い成績を修めることができるのか、そのことについて、自分の体験を踏まえながら、考えてみたいと思います。

まず、大学受験の勉強と大学の勉強で一番違う点は、後者では努力と成績が必ずしも比例しない、ということです。受験の試験は、全受験生に対し客観的で平等な採点基準を設定しています。しかし、大学の採点方法は教官によって全く異なります。授業で習ったことをすべて出し尽くしたのにも関わらず、良(65~79点)しかくれない教官もいれば、そんなに出来がよくなくてもすぐ優(80~100点)をくれる教官もいます。このことを利用すれば、簡単にいい成績をとることができるのです。つまり、いい成績をとるコツは、後者のタイプの先生の授業をたくさん取る、ということです。では、そのようなタイプの先生を見つけるのに必要とされるのは何か。それはズバリ、情報力です。友達や先輩によい成績をくれた教官を聞く、逆評定の評価を参考にする、などありとあらゆる情報を使って、「お徳な」授業を探すことが、効率よくよい成績を修める一番の方法だと思います。

最後に、最も確実な「お得な」授業の探し方を紹介したいと思います。前期教養課程には、「優3割規定」なるものが存在します。これは、一つの授業において優を取る人数は、授業の受講生全員のうちの3割程度にしなければならない、という教官のための規定です。これを破った教官は反省文を書かされることになるので、これを破る教官はなかなか存在しません。しかし、優3割規定はその授業が20人以下の場合は適用されない、というルールがあります。学生と教官の距離が近く、仲の良い雰囲気になるという理由も相まって、少人数の授業では、受講した生徒はほぼ確実に全員優になる、というケースが多いようです。少人数の授業の代表格としては、マイナー言語の授業があります。しかし、マイナー言語の中にはとんでもなく難しいものも多いので、選ぶ際にはどんな言語なのか、予め見ておくことをお勧めします。個人的には、お勧めはイタリア語で、避けたほうがいいのはラテン語、ギリシア語などの古代系の言語だと思います。

以上長々と述べてきましたが、効率よく良い成績を残すのに一番必要なことは、情報を集めること、というのが私の経験上の結論です。進振りに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

49期 宮川慎司

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