51th松林「進振りについて」

初めまして。51期の松林です。

今回は東大生であれば誰もが避けては通れない進学振り分け(進振り)という制度について、自分なりに書かせて頂きたいと思います。

東大ではご存知の通り、1・2年を前期教養学部で過ごした後、3・4年はそれぞれの専門の学部へと進むことになります。この進学振り分けというものを2年生の夏に行うわけですが、これが多くの東大生にとって最初の大きなハードルになってきます。どこの学部に進むべきか、点数は足りるのか、などなど悩みの種なんです(笑)。

さて、前置きはこのくらいにして少し自分のことを話させてください。自分は文科Ⅰ類に入学し、はじめは当然法学部に進学するものだと考えていました。でも1年生、2年生の間授業を受けていて、本当に自分は法学部に進みたいのか疑問に思えてきました。法律の授業にあまり興味を持てなかったことや、1年生の夏にアフリカにインターンに行って国際協力に関心が湧いてきたことが理由です。結局自分は法学部ではなく、後期教養学部の総合社会科学科国際関係論コース(国関)というところに進学することにしました。

もちろんこの決心をするには多くの不安や葛藤もありました。文系の方なら耳にすることもあるかもしれませんが、国関というところは後期教養学部の中でも課題が多く、とても大変な学科です。普通の人でも苦労するのに、部活と両立しながらやっていけるのだろうか。最後まで悩んでいました。でも最終的には4年間しかない学生生活、自分のやりたいことをやり、学びたいことを学ぼうと思いこの学科を選びました。国関で最初の1学期を過ごしてみて正直、楽ではないです。何度も辛いと感じました。でも自分で選んだ道ですから、後悔はしていません。何より自分には部活の仲間がいます。それぞれの学部で一生懸命頑張っている仲間、辛い時に相談に乗ってくれたり愚痴を聞いてくれたりする仲間は自分の心の支えです。彼らがいたからこそ、部活も勉強も全力でやり抜こうという覚悟ができました。

この部にはOB・現役問わず色々な学部に進んだ先輩たちがいます。部活のことだけではなく勉強に関してもたくさん相談に乗ってもらいましたし、これからは自分が相談に乗っていきたいと思っています。部活はやってみたい、でも勉強と両立できるのか不安だ、という方がいれば是非部員の話を聞きに来てみて下さい。両立している人はたくさんいますよ!

部活やサークル選びも進振りも、後悔しないよう自分がやってみたいことにチャレンジしてみてください。みなさんの学生生活が実り多きものになるよう、願っています。長文にお付き合い下さりありがとうございました。

51期 松林昂希

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*