大学生活について

新入生のみなさん、はじめまして。53期の津野と申します。唐突ですが、皆さんは大学生活について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?「サークルに入ってバイトもして、勉強も頑張って恋愛もして…」と高校まではできなかったことへの希望を抱いて入学された方も多いでしょう。もちろん僕もそうでした。しかし、その一方で「大学面白くない」「退屈」といったぼやきを耳にすることが多いのも現実です。さらには、Googleで「大学生活」と入力すると「大学生活   つまらない」と予測変換がなされてしまう始末…。

では、なぜ大学生活を楽しめないという学生が多いのでしょうか?それは「自分が成長している実感」がないからだと僕は思います。自分の将来に漠然と不安を抱きながらも、何をしたらよいのか分からず、漫然と日々を過ごしていることへの罪悪感というか。そういうものに苛まれて地に足がつかない状態なのだと思います。
そのため、そういったモヤモヤに目をつむらず、精力的に問題解決に乗り出していくことが大学生活を楽しむカギだと考えました。

そこで、解決策の1つとして僕が決意したのは「とりあえず色々な経験をする」ということです。正直将来のことはあまりよく分からないけれど、とにかく様々な状況に身を置いてやり、経験を積ませておけばどの方面に進んでも後々糧になるのではないか、と考えたからです。

少林寺拳法部では本当に多種多様な経験ができます。1年生では若手の新入社員としての礼儀作法、2年生では中間管理職としての振る舞い方、そして幹部では経営者としての会社全体の動かし方、のようにたった3年半で組織の縮図を体験することができます。また、現在、少林寺拳法部にはマネージャーが存在しないため、スケジュールや道具の管理、記録や怪我人対応など、すべて部員で分担して行っています。入部して2年が経った今、自分や同期のマネジメント能力が入部当時に比べて飛躍的に向上しているのをひしひしと実感しています。このように少林寺拳法自体もさることながら、それ以外でも様々な経験を広く浅く積むことのできる少林寺拳法部は僕にとってぴったりの部活でした。引退まで残り1年半、この部で出来ることを余す所なく吸収していきたいと思います。

これを読んでくださった方々がご自身を成長させる場として、少林寺拳法部を選択肢の1つに入れてくだされば幸いです。
大学の4年間という期間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。一瞬も気を抜くことなく、徹底的に大学生を楽しんでいきましょう!
新入生のみなさんの大学生活が実りあるものとなることを心からお祈り申し上げます。

53期   津野 蒼

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