進学振り分け制度について

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
これからの大学生活、どのように過ごしていくのか不安もたくさんあると思います。
その中でも、将来どの学部に進むか、いうのはかなり重要な部分になるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな皆さんのために「進学振り分け」についてお話ししたいと思います。
 
東大はほかの大学とは違い、2年生までは全員教養学部に所属し、3年生から各学部に分かれます。2年間、選択の猶予が与えられるのです。
2年生までは、必修科目では語学や基礎を学び、総合科目で自分で好きな授業を選択し、受けることができます。理系が歴史を学んだり、文系がプログラミングを学んだりできるのです。そして、3年生になるときに自分の好きな学部を選択し、その専門分野を深く学びます。要求されている授業さえ受ければ、文系で入学しても理系学部に進むこともできますし、選択肢は無限大です。
 
これだけ聞くと、2年生まで幅広く学んで自分の興味のある分野を選択したうえで、3年生で学部が選べる、素晴らしい制度のように思えます。実際、わたしもこの進学振り分け制度に魅力を感じて、東大を選びました。
 
ここで注意しなければならないのが、各学部には定員があり、配属される順番は成績順に決まるということです。成績が良いものが多くの選択肢が与えられ、悪いものはいける学部が限られてしまいます。なるべくクラスの人や先輩と仲良くなり、情報を集めて試験に挑みましょう。
 
ここ最近で学事歴や進学振り分けの制度にも多数の改革があり、先輩の話と食い違うところがあると思いますので、進学振り分けの手引きはきちんと読むようにしましょう。おおむね1年生の成績と、2年生の前期の成績の平均が進学振り分けの際に用いられる指標です。
 
まだ行きたい学部が決まっていない人も多いと思いますが、少林寺拳法部にはさまざまな学部の先輩がいるので、話を聞いてみてください。皆、進振り戦争を勝ち抜いた強者ばかりです。部活も続けながらも良い成績が取れるのも、少林寺拳法部の魅力です。学部の話だけでなく、勉強法(情報収集法)も話を聞いて、参考にしてみてはいかがでしょうか。

この進学振り分け制度の所為で、他の大学の人が遊んでいる時も東大生は真面目に勉強しなければならず、大変です。しかし、勉強も部活もバイトも、やるだけ充実した大学生活を送ることができると私は思っています。

みなさんの大学生活が、輝かしいものになることを願っております。
それでは失礼します。

53期 大宮英恵

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