部員の声「引退が近づいていることについて」

こんにちは。53期、4年主将の小田島です。

3月も中旬となり、考えてみれば引退まであと5ヶ月ほどみたいです。後輩にこの記事を書いてくれと言われましたが、正直にいうと引退が近づいていることなど全然考えることはありません。なぜなら、昔を思い出して感傷に浸ることが好きでないというのと、今は今に一生懸命になれば良いし、引退するからといってこれからやることが変わる訳ではないと思っているからです。
そこで、引退に向けての思いややり残したことなどではなく、これまでの部活生活で感じたことを淡々と書いていこうと思います。
少林寺拳法部という部活に身を置いたことで、本当に色々な性格、考えを持った人がいるんだと気付けました。これは、ただ多くの人と触れ合うだけでなく、一つのことに真剣に取り組み、そこでお互いの意見をぶつけあうこの場があってこそのことだと思います。
と同時に、自分についてもこれまでより深く考え、知ることができたとも思っています。
組織を運営するにあたって、大事なことはやはり適材適所な分担です。それぞれの構成員が、自分の長所を活かせる役割を担うことが組織の機能を最大化するためのカギとなってきます。自分はこの部活で主将を務めることになってから、それぞれの部員の長所と短所をよく分析するようになりました。この仕事は自分でやらずこの人に任せた方がうまくいきそう、これはこの人が得意。こんなことを考えているうちに、じゃあ自分は?という問いにたどり着きます。少林寺拳法部で自分が構成員として自分の立場を確立するうえで、自分が輝ける分野は?この部に貢献するために自分ができることは?他の人を知り、人と自分を比べることでそれが見えてきます。
他の人の長所短所を知ることはその場限りしか役に立ちませんが、自分を知れたことはこれからの人生で大きなアドバンテージになってゆくのではないでしょうか。そんなことを思いながら日々過ごしています。
要するに僕が言いたいことは何か?
それは、部活生活とは自分探しの旅であり、旅とはこの部活をやりきることだということです。
53期 小田島啓太

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