部員の声「少林寺拳法はコミュ力向上のための行…!?」(57期 中村美友)


少林寺拳法はコミュ力向上のための行…!?

そんな訳があるか!というツッコミが各所から聞こえてきそうですが、敢えて攻めた題名にさせていただきました。

新入生のみなさんは、春からの新生活に期待を膨らませているかと思いますが、その一方で新たな環境に戸惑いを覚える方も多いのではないでしょうか。

私はありがたいことに、コミュ強と言っていただけることが多いので、今回はコミュニケーションにおいて自分が大切にしていることというテーマでお話ししたいと思います。

まず一つ目、実際に人と話す場面で1番大切なことは相手の目を見て話すことです。

人の目をまっすぐに見て話せば、自分の言葉が真摯に相手に伝わりますし、自分は相手と話したいんだ!という気持ちを前面に押し出すことができます。初対面の人とお話するときは特に照れくさいですが、私はなるべく相手と目を合わせるということを心がけています。

次に、相手に合わせたコミュニケーションを心がけることも大事です。相手が積極的に話す人なら耳を傾けることを大切にし、逆に無口な人であれば、天気の話でも最近のニュースでもなんでも良いのでこちらから話を振ってみると良いのではないでしょうか。

最後に、とにかく色んな人に話しかけてみよう精神も大切です。

数人とだけお話して自分のコミュニケーションの幅を定めてしまうのはとても勿体無いので、色んな人と交流して様々な考え方を知るとともに、自分の新たな一面も発見してみて下さい!

さて、冒頭のタイトルに戻りますが、ここまで話したコミュニケーションで大切なこと、実は全部この少林寺拳法部で実践できるんです!

少林寺拳法の演武は二人一組が基本で、相手と目を合わせながら攻防を繰り広げますし、相手と戦う乱捕では相手から一瞬でも目を離したら隙をつかれてしまいます。そのため、一つ目のポイントは常に練習の中で意識できます。 

ペアと二人三脚で取り組む演武では、相棒との密なコミュニケーションが必要不可欠なので、自分のスタンスを大切にしながらも相手の考えに寄り添う柔軟性を伸ばすことができます。

また、この部は外部との交流が多いのも特徴で、関東の1年生が一堂に会す新入生合宿や、全国から大学生が集まる本部合宿など色々な人と交流できるチャンスがたくさんあるのです。

そもそも少林寺拳法は、開祖がインド人と中国人の僧が仲良く武道の練習をしている壁画から着想を得て始めたと言われているぐらいなので、実はコミュニケーションとの親和性が高い、というのがこの2年間で私の中で出た結論です!

新入生のみなさん、我が少林寺拳法部でコミュニケーションの極意を学んでみませんか?(注)もちろんメインは運動です。

57期 中村美友