部員の声「理想像に近づけてくれるツール」(58期 冨井治弥)


少林寺拳法は自分にとって、自分を理想像に近づけてくれるツールです。そんなことに、当部に入部してから気づいたのでした。

まずは、行動に「落ち着き」が出るようになる、という点においてです。少林寺拳法には、「八方目」というものの見方があります。相手の全身を視野に入れるような見方で、相手の突きや蹴りに対処できるようになるのです。自分はこれまで、行動にどっしりとした落ち着き、器の大きさが感じられない、と言われてきました。少林寺拳法の修練を重ねれば、鳥のようにキョロキョロと挙動不審にならずとも、物事の全体を見通して落ち着いた行動ができるようになるはずでしょう。

次に、外見的にも精神的にも堂々とできるようになる、という点においてです。少林寺拳法の演武においては、姿勢を良くし見た目をよくするのはもちろん、目配りや行動の節々に出るオーラや雰囲気も、相手を圧倒させるようなものでなければなりません。これも理想像を目指すための大切なカギであり、毎日の練習で注意を向け続ければ、身に付けることができるでしょう。

ぶっちゃけて言えば、これらは「イケメンへのカギ」です。上の2つのほかにも、その要素はたくさんあります。部員紹介のページや、学祭でのイベントを見てみてください。みな部員たちはイケメンでしょう(笑)。

私とその同期である58期は、今まさにその階段を登っている最中なのであり、また新たに入部してくださる新1年生の皆さんは、その1段目を踏み出すことになるのです。

58期 冨井治弥