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部員の声「本当の高みを目指せる場所」(58期 近藤拓未)

部員の声

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。この未曾有の1年に受験生生活をされた皆さんに敬意を表さずにはいられません。そしてこの少林寺拳法部のHPを訪ね、更にこの部員の声を読んでくれてありがとうございます。

この部員の声まで読んでくれているということは、少林寺にある程度の興味を持ってくれている、ということかと思います。少林寺の技法や演武、運用法の様子などはYouTubeチャンネルをご覧になるとよく分かるかと思うので、ここでは他の競技や武道の部活とは違った魅力のある、少林寺の大会と我が部の立ち位置にフォーカスしたいと思います。

少林寺拳法は、武道という枠の中でもマイナーな部類に属します。僕自身、新入生として新歓活動を受けるまでは少林寺拳法のことなど何も知らず、初めは少林サッカーで有名な中国の少林拳のことだと勘違いしていました(もちろん全くの別物です)。だからといって、決して大会が小規模だったり、競争が穏やかだったり、というわけではありません。

大学生の最も大きな大会である全日本学生大会には例年140ほどの大学が参加し、出場者数は1500人にも達します。その他関東学生大会や新人戦、都大会などにも非常に多くの学生が参加し、日々の研鑽の成果を競い合います。こういった大会における我が部について特筆すべきことは、私立をも含めた強豪校を相手に数々の好成績を収めてきた、ということです。

 他のスポーツや武道と同じく、少林寺においても優秀な成績を高校以前に積み重ねた経験者を数多く要する大学や、圧倒的な練習量を誇る大学が存在します。そのような大学を相手に、東大少林寺は大学から少林寺を始めた部員が多いにもかかわらず、合理的かつ効率的な練習と綿密な研究の積み重ね、そして先輩方の手厚いご指導で立ち向かってきました。実際、2017年の関東学生大会では総合優勝し、近年でも全日本学生大会や関東学生大会で多数の演武入賞者を、運用法(実戦競技)では優勝者までも輩出しています。

 このように、国公立と私立という区別にとらわれることなく対等に競い合える環境というのは、運動会でも少数であり、我が部の大きな魅力です。日本における本当の高みを、学業だけでなく部活動でも目指すという経験は、やりがいに満ち溢れた貴重な財産になります。新入生の皆さんと一緒に練習し、更なる発展を目指せる日を楽しみにしています。

58期 近藤拓未

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