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部員の声「大学生活、あれもこれも」(58期 冨井治弥)

部員の声

私は、とても「欲張り」なのだと思います。

入学したときの部活・サークル選びでは、あらゆるサークル・部活に興味がわいてしまい、絞るのに非常に骨を折りました。高校からの吹奏楽も続けたいし、入学前から気になっていた武道もやってみたいし、国際系サークルに加入して海外とかも行きたいし、自主ゼミとかも面白そう、、、。受験期間、夢にまで見ていた大学生、しかし妄想を膨らませ過ぎていたのでした。迷いに迷った結果、ひとつに絞り切れず、当部と国際系サークルの2つに加入、現在まで何とか二足のわらじを履き続けてきました。

このような自分の性質に共感を抱いてくれる人も、いるのではないでしょうか。「大学生活は部活に打ち込むぞ」と、なにかに腰を据えて取り組める部員に羨ましさを感じながら、現実はやはり忙しく、「部活に自分は加入していていいのか」と最近まで考えざるを得ませんでした。


しかし現在はこの悩みに、いちおうの解答、自分が少林寺拳法部に加入している意味を見出せています。
少林寺拳法部の活動で自分の生活にメリハリが生まれ、他の活動にも好影響を与えていると確信できたのです。

この、部活動により大学生活にメリハリを生まれる、とはどういうことか。

大学生には(こと一人暮らしにおいては)、時間におけるメリハリが非常に少ないように感じます。大学では長期休暇が2か月ほどある等、自分が自由に使える時間が高校生や社会人に比べて非常に長いという特徴があり、時間の区切りなくダラダラと過ごしてしまいがちになるのです。時間の使い方が「連続的」になりがち、と言うと伝わるでしょうか?
部活に入っていることで、決められた曜日・時間に決められたことをする、ということが習慣化し、それがほかの作業との区切り目になっているのです。いうなれば、部活が私の大学生活の「背骨」となっているのです。

自分の時間に区切りが生まれ(非連続的になり)、勉強やサークル活動などに取り組みやすくなる。自分なりの部活のひそかな活用法です。


新入生の皆さんにはまだピンと来ないかもしれませんが、「部活に入ると忙しくなる」という単純な構図なだけではないんだな、とだけ頭の片隅に置いて、部活やサークルを選んでほしいな、と思います。

58期 冨井治弥

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