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部員の声「東大少林寺拳法部の文化」(58期 榎本有吾)

部員の声

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。初めまして、58期(新3年生)の榎本です。
まず初めに、少林寺拳法部に興味を持って、部員の声のページを開いていただきありがとうございます。
東大少林寺拳法部のアピールポイントとして後輩に対する指導の手厚さを強調させていただきたいと思います。僕自身も自主練でも先輩に付きっきりで見ていただくなど手厚く指導してもらってきました。
指導の手厚さという点に関連して僕が入部したてだった頃の話をさせてください。東大少林寺拳法部では例年1年生で入部した後初めて演武を練習する際、幹部の先輩とそれぞれペアを組んでSセメの間練習して、試験期間に入る前の最後の練習で部員の前で発表しています。その時まだ体の使い方も何もわかっていなかった僕は演武の構成を覚えることにもとても時間がかかってしまい、そんな僕を見かねた先輩がコミプラで自主練しようと言って、わざわざコミプラまで来てくださって練習していただいたことがあります。そのおかげで無事演武の構成にも慣れ、コミプラでの練習も終わった後に、先輩に「今日はありがとうございました」と言った僕に対して先輩から「自分もこんなふうに先輩に教えてきてもらったから。榎本も後輩につなげていってね」と言われたのが今でもとても印象に残っています。
上のエピソードからもわかるように東大少林寺拳法部には先輩が自分の時間を犠牲にしてでも後輩に対して手厚く指導するという文化があります。そしてこの文化は、自分が後輩側だった時に先輩から手厚く指導してもらったから、自分が先輩側になったら後輩にそれを返していこうという形で今まで受け継がれてきたものです。僕自身もこのように受け継がれてきた歴史の中で、自分が先輩から受け取ったものを後輩に渡していけるようこれから頑張っていくつもりです。
今年入部してくれる新入生の代は60期となります。現在までの60年あまりの間、先輩方から脈々と受け継いできた「東大少林寺拳法部の文化」の流れの中で、僕たちからのバトンを渡すことになる新入生の皆さんが入部してくださるのをとても嬉しく思います。まだ見ぬ60期を少林寺拳法部でお待ちしております。

58期 榎本有吾

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