部員の声「術科について」

新入生のみなさんはじめまして。54期の増田です。ここでは「術科」を紹介したいと思います。

術科の時間では少林寺拳法の技を二人一組で練習します。少林寺拳法の技とは相手の攻撃に対する反撃のパターンのことです。突きや蹴りなどの剛法だけでなく、抜きや投げなどの柔法によって構成されます。
柔法の中にはコツを要するものもあり、一度習っただけではうまく技が掛からないこともあります。初めはうまく掛けられなかった技も練習すると、うまく掛けられるようになります。今までできなかったことが出来るようになる楽しさが術科にはあります。また、既に人に掛けられるようになった技も別の掛け方を試してみたり、より理にかなった動きで掛けてみたり研究の余地があり、奥が深いのが術科の魅力のひとつです。
新入生の皆さんも術科の楽しさに触れてみませんか。体験練習では術科の体験も行っているので是非お越しください。

54期 増田 英孝

部員の声「空乱について」

新入生の皆さんこんにちは。54期の永渕と申します。ここでは東大少林寺拳法部の練習の一つである「空乱」を紹介したいと思います。
ここでいう「空乱」とは、キックボクシングの動きを取り入れた突き、蹴りなどの実戦的な練習のことを指します。
具体的にどういう練習をしているのかというと主に取り組んでいるのは、ミット打ち・ミット蹴りというものでミットを突いたり蹴ったりしてパンチ力やキック力を上げていきます。ミットにうまく当たってバシーンといい音がなると爽快ですよ。ストレス発散にもなります。
また、ヘッドガード、レガースなどの防具を付けた軽いスパーリングも行っております。
スパーリングでは、演武や運用法と違いこの技しか使っちゃダメというのがないため自分の好きな技や戦い方ができるのが最大の魅力です。
地道に練習してきた突き蹴りなどの技がスパーリングなどで使えると嬉しいものです。
空乱の練習は身体の使い方、間合いの取り方などで演武や運用法にも通じるものがあり、さらには空乱で得られる実戦でも戦えるという自信、自分より強い相手に対しても前に踏み出す勇気、そして相手への思いやり・力加減は部活外でも活きるでしょう。大学生活という仲間とともに思いっきり体を動かせる最後?の機会に熱い経験をしてみてはいかがでしょうか。

54期 永渕 飛鳥

部員の声「運用法について」

新入生の皆さんこんにちは、54期の宮田です。ここでは運用法について紹介します。

運用法を一言で表すと、「実戦形式」の組手。
フェイスガードや胴を装備した上で、突きや蹴りを相手に当ててポイントを取る。そうしてポイントを多く取った者の勝ち、という競技です。
試合の形式自体はとてもシンプルですが、ポイントを取るまでの過程がとても奥深い!スピード、打撃力、攻防の駆引きなど様々な
要素が絡んできます。かといって難しいかと言われると全くそんなことはありません。それに、実際にポイントを取れたときの気持ち良さといったらもう…たまらない!
まあ、こんな風に長々と語りましたが、結局はやってみないとわからないですよね。
まずは体験練習から!
我が部は新入生の皆さまを心よりお待ちしています。

54期 宮田 凌典

部員の声「少林寺拳法部を選んだ理由」

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、はじめまして。55期の白水です。1年前、皆さんと同じく東大に入学した私は、大学生活を一体どのように過ごそうか、期待に胸を膨らませていました。結局現在はこうして少林寺拳法部に所属し、充実した日々を送っているわけですが、どうして私が少林寺拳法部を選んだのか、少し振り返ってみたいと思います。

まず、ポイントとなったのは、「運動会」すなわち「部活」であるということです。新歓期に様々な団体を見て回る中で、それぞれが好きな時にゆるっと参加する、といったサークル活動よりも、もっと全力で取り組めるものが欲しい、と感じ、オンオフの切り替えがはっきりとした部活を選びました。

そして、一番の決め手となったのは、少林寺拳法は「初心者から始めても活躍するチャンスがある」と思ったことです。やはりやるからには上手くなりたいし、大会に出たい、そして活躍したい。そうは思いませんか?東大の少林寺拳法部は、圧倒的に未経験者が多いです。かくいう私も、この部活に出会う前は「少林寺拳法?ああ、少林サッカーのアレでしょ?」というレベルの知識しかありませんでした(少林サッカーとは別物です)。しかし、少林寺拳法の大会は、帯の色や段位ごとに部門が分かれているため、全国の、自分と同じタイミングでスタートを切った人たちと競い合うことができます。つまり、自分の努力次第で大きく活躍することが可能なのです。事実、我が部の先輩方は、関東学生大会や全日本学生大会で素晴らしい成績を残しています。このように、同じスタートラインから始めた仲間たちと切磋琢磨し、全国レベルで戦い、素晴らしい成長を遂げることができる。そう思えた瞬間に、私は入部を決めました。

長くなってしまいましたが、今から新歓期を迎える皆さんには、積極的にいろいろな団体を回ってみてください、と言いたいです。自分には縁がないだろう、と思うようなジャンルの活動でも、どこでどんな素敵な出会いがあるかわかりません。それに、一人暮らしを始める人たちにはラッキーなことに、食費を浮かせるチャンスがそこらじゅうに転がっています。私が「部活のほうが自分の肌には合っている」と思えたのも、部活・サークル問わず、様々な団体に足を運んでみたからです。是非、自分の視野、選択肢を広げてみてください。その選択肢の片隅に、少林寺拳法部も入れてみてもらえたら嬉しいです。そして、少しでも興味を持ったり、さらには「入りたい」と思ってもらえたりしたら、とてもとても嬉しいです。これを読んでくださっているあなたと、体験練習でお会いできるのを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

55期 白水 佑薫