「三年を経て」

新入生の皆さん、こんにちは!少林寺拳法部四年生の遠坂です。
今回のお題は「三年を経て」というなので、ベタに「三年を経て変わったところ」という方向性で書こうかと思ったのですが、三年を経て変わったところは挙げ始めるときりがないのでむしろ「三年を経ても変わっていないところ」という方向性で書かせていただきます。
ずばり、三年間を経ても変わっていないところは「人間的な弱さ」であると思います。
恐怖心、怠惰な気持ち、困難に対して逃げ出してしまいそうな気持ち、つい言い訳してしまいそうになる気持ち、などなど…
この三年間、先輩方、同期、後輩、家族や友人には自分のそういった弱い部分のせいで何度も迷惑をかけてしまったことかと思います。しかし、温かくもそれらを受け入れていただいたり、叱っていただいた方々には感謝してもしきれません。
そういった方々から言葉をいただく度にちゃんとしなきゃ!という気持ちになりましたし、かつていただいた言葉を思い返してはちゃんとしなきゃ!と思っています。
また、自分はこの三年間で、他の人の人間的弱さもたくさん見てきました。
そして、その人間的弱さを克服しようと努力する姿も同じくらいたくさん見てきました。そういった努力を惜しまない意識の高い人たちが部員として周りにいてくれたからこそ、自分の人間的弱さに気づくこともできたのだと思います。
やっぱり相変わらず自分のダメダメなところはしっかりと残っていますが、三年間で出会った人々のおかげでダメダメなままではいけない、自分を改めようという気持ちが少しは強くなったのかなと思います。
とても抽象的な話になってしまいましたが、要するに少林寺拳法部に入ると肉体的、精神的に成長したり、とってもいい仲間に出会えるから新入生の皆さん、ぜひとも少林寺拳法部に入ってください!ということです。
少林寺拳法部は皆さんをお待ちしております!

「一年間で得たもの」

こんにちは、56期の中川です。私は大学から少林寺拳法を始め、この一年間で様々なことを経験しました。この一年で私が得たものは大きく二つあります。一つは少林寺拳法の技術に関するもの、もう一つは人間関係に関するものです。

少林寺拳法は人を傷つけるためのものではなく、怪我を負わせず強烈な痛みにより相手の戦意を喪失させる技術であるとされています。もちろん全ての技が激しい痛みを伴うわけではなく、気がつけば掴んでいた手を解かれていたり抵抗できないような格好で地面に倒されていたりと様々です。達人の先生方の技にかかった時には感動すら覚えます。もちろんたった一年足らずの修練しか積んでいない私の技ではまだまだ人を倒すには及びませんが、そのような技法の一端を学ぶことができたのは大きな収得だと思います。また、大学の少林寺拳法部では乱捕りも盛んに取り入れており、突き蹴りによる攻防も練習します。根っこから臆病な私はなかなか上手く戦えないのですが、それでもいざという時には腹を据えて迎える覚悟は体得できたのではないかと思います。

人間関係についていえば、少林寺拳法は人づくりのための行ということもあってか非常に交流が盛んな団体であると思います。夏にある関東学連新入生合宿や、毎年の本山合宿では全国各地の大学生拳士と少林寺拳法を通じて知り合い、交流することができます。また渉外という役職になると、他大の方達と協力して大会の運営を行うことになります。出稽古もあり、他の大学の方がお越しになることや、こちらから伺うこともよくあります。少林寺拳法を通して幅広く知り合いができるのです。しかしやはり何と言っても一番強いつながりは、直接指導してくださった先輩方や共に練習を行ってきた同期との絆であると思っています。引退した後でも顔を合わせば会話が弾むOB、OGの先輩方を見ていると、部活以外の場でも色々とお世話になった先輩方や、辛い中でもお互いに鼓舞し合って切り抜けてきた同期との関係は生涯続くものと思われます。

これから新たな生活が始まる新入生のみなさんへ、ここまで読んでいただき少しでも私たちの部に興味を持っていただけたなら、ぜひ一度体験練習にお越しください。お待ちしております。

 

OBOG現役合同練習会

2月3日、OBOG現役合同練習会が行われました。
OBOGの先輩方と現役が一緒に基本、胴突き、演武、空乱を行い、
練習後には懇親会で先輩方とお話させていただきました。
OBOGの先輩方、お忙しい中でのご参加、本当にありがとうございました。

追い出し会

1月27日、駒場生協食堂にて去年の夏に引退された53期の先輩方をお招きして、お出し会が行われました。
食事をしながら、久しぶりに先輩方と楽しくお話できました。
また、先輩方の現役時代のご活躍の様子や現役部員からのメッセージを収録した「栄光の記録」というビデオを上映したり、先輩方の近況を聞かせていただいたりと楽しいイベントもありました。
会の最後には、現役部員と新OBになられた53期の先輩方との間でエール交換が行われました。